So-net無料ブログ作成
検索選択
絶版旧型車 ブログトップ

新世代BMWの先駆け、F650CSスカーバー。 [絶版旧型車]

F650CS未登録車1.jpg
今回ご紹介するのは、ちょっと懐かしい感じもするF650CSスカーバーです。
2002年春に日本市場に登場した時には、普通だとガソリンタンクにあたる部分のスペースを利用した
「スタッフ・ベイ」をはじめとするデザインの斬新さが大いに話題となりましたが、
今、このマシンについての皆さまの印象は?とうかがったとしたら
「ああ、女性に人気があったよね」とか
「初心者向けには面白かったんじゃないの?自分は興味なかったけど」
といったお返事を聞くことになりそうな気がします。

実は私、個人的にこのマシンが最近気になって仕方がないのです。
見れば見るほど、BMWが強い情熱を持って開発に取り組んだ
ひとつの思想を形にしたマシンのように思えてきます。

それは、新たな市場を創造しようという試みだったのかもしれません。


nice!(4)  コメント(0)  トラックバック(0) 
共通テーマ:バイク

未登録ヴィンテージコレクション:BMW R100TIC [絶版旧型車]

Hirooka 1F.jpg
Hirookaのショールームの奥、サービスヤードの風景です。
初代日産シルビア、モーガン、トヨタ2000GT...クルマの好きな方にはたまらない光景かもしれません。
時代の魂を包み込んだ貴重な当時のマシンを大事にしてきたHirookaの歴史の、これはほんの一部です。



クラウザー.jpg
BMW Shopの2階には、過去30年あまりのエポック・メイキングなモデルや
弊社社長の思入れの深いマシン達が、ディスプレイされています。
ここ長野の湿度の少ない気候であればこそ、これらの貴重なマシン達は
まるで時間がそのまま止まっているかのように、現役時代と変わらぬ美しい姿を見せてくれています。

今年は、これまでShopを訪れたいただいたごく一部の皆様にしかご覧いただけなかったこれらのマシン達を
1台ずつ取り上げてご紹介していきたいと思います。
是非一度、Shopへ足をお運びになってみてください。素敵な発見がきっとあるはずです。


R100TIC.jpg
記念すべき第一回にご紹介するのは、1983年式のR100TIC。未登録の"新車"です。
TIC = Touring Integral Cockpitの名を与えられたこのマシンは、ご覧のとおり「白バイ」仕様。
ベースとなったのはR100RTで、R100RSよりさらに高い防風性能をもたらすツーリング仕様というべき
RTのカウルについていたフレッシュエア導入用のダクト・スペースを利用して、
なんとリトラクタブル式のポリス用の警告灯が加えられています。
ガソリン・タンク上面には小物入れが組み込まれており、これもTICだけのオリジナル。
大振りなカウルに圧倒されますが、見た目の印象よりも軽い車重はこの時代の空冷OHV車の美点で
装備重量でも214kgに収まっています。
4段階に調節可能なステアリング・ダンパーも装備しており
ツーリングバイクとして現代でも十分なポテンシャルを持っているバイクといえるでしょう。

R100TIC自体の生産数もすくないのですが、
未走行で国内に現存している車両はおそらく他にはないと思われます。

是非、一度お客様の目でお確かめになってみてください。

★次回は、モトグッツィ・クォータをご紹介する予定です。お楽しみに。

★Hirookaへのアクセスはこちらからどうぞ。
 高速道路でお越しの際は、塩尻北インターのご利用が便利です。皆さまのご来店を、心よりお待ちしております。

"Hirookaの日記"はこちらでご覧いただけます。

nice!(5)  コメント(12)  トラックバック(0) 
共通テーマ:バイク
絶版旧型車 ブログトップ
メッセージを送る

この広告は前回の更新から一定期間経過したブログに表示されています。更新すると自動で解除されます。

×

この広告は1年以上新しい記事の更新がないブログに表示されております。